より早く、より長く
挑戦できる環境がある
より早く、
より長く挑戦できる
環境がある
明治大学では、それぞれの職員が解決すべき課題と向き合い、自分らしいキャリアステップを踏みながらオンリーワンの人材として成長しています。オンリーワンの人材を育てるために大切にしているキャリアについての考え方と、職員をサポートする制度について紹介します。
複数の部署を経験し、
多角的に課題に
アプローチする
明治大学の事務組織は「法人部門」と「教学部門」の2つの部門に分類され、それぞれの部門にあらゆる機能をもった部署が存在しています。職員は部門を超えて複数の部署を経験し、大学や、大学を取り巻く課題をさまざまな視点で捉える力を身につけます。
若手のうちから、
一歩前に進む
チャンスを
若手のうちから、
一歩前に進むチャンスを
あらゆる社会の変化に適応し業界をリードしてきた明治大学。若手職員も未来を見据え、より良い方向に大学をひっぱっていく力が必要です。そのため、明治大学では1年目から課題解決に向けた提案を発表する機会を設けたり、4年目ではプロジェクトレベルの提案と実行を研修として実施したりするなど、若手が行動しやすい職場環境を提供しています。
自分自身の手で
フィールドを広げ、
大学を導く人材に
明治⼤学の職員は、あらかじめ用意されたフィールドの中で動くのではなく、⾃分⾃⾝の⼿でフィールドを広げて活動する姿勢を⼤切にしています。それぞれが取り組む課題に合わせて、必要なスキルや知⾒を⾝につけるための制度も充実しており、職員は⾃分の⾜で踏み出すことができるのです。
職員一人ひとりの
人生もサポート
思い切って挑戦したり、自分自身の成長を楽しみながら働くには、オンとオフの切り替えやプライベートとの両立も大切。大学という一般企業とは少し異なる環境で働く職員を支える、充実した福利厚生を紹介します。
メリハリをもって
働くために
「試験期間」「オープンキャンパス」「受験シーズン」など、学生生活を支えるために、
1年を通してあらゆる部署が機能しています。繁忙期なども部署によってさまざま。
だからこそ、どの職員もメリハリをもって働くために休暇制度を活用しています。
大学の祝日
1月17日 11月1日
大学の創立記念日と創立記念祝日は
休日となります。
土曜休暇
18日
交代制で土曜にも
休みをとることが可能。
有給休暇制度
20日
民間企業と同等の日数を
取得することが可能。
夏期休暇制度
冬期休暇制度
大学の休暇に合わせて職員も休みを取得することが可能。
留学や研修など、自己啓発の機会として
活用する職員もいます。
プライベートと両立して
働くために
ライフイベントと両立しながら、いきいき自分らしく働き続けてほしい。
そんな思いから、明治大学では法律以上に充実したサポートを実施。
ライフイベントを支える福利厚生制度を紹介します。
時短勤務
子が小学校3年生を修了するまで、
短縮での勤務が可能。
育児休業
勤続1年以上の職員は、
子が3歳に達するまで育児休業の
取得が可能。
産前産後休暇
16週間の産前産後休暇の取得が可能。
看護休暇
勤続6ヵ月以上の職員は、小学校就学前の子が体調を崩した際に、子一人につき年5日、二人以上の場合は年10日、有給休暇とは別に休暇の取得が可能。
育児目的休暇
小学校3年生までの子を持つ職員を対象に、学校行事への参加を目的とした休暇を子一人につき年2日まで取得が可能。
介護支援制度
要介護状態の対象家族が一人であれば年5日、二人以上の場合は年10日まで、休暇の取得が可能。また、介護を目的とした休業や時短勤務も可能。